朝夕が涼しいというより、肌寒くなってきました。
秋を感じさせられる今日この頃。。。
今日は、告知をしまーす。
今、アフリカンミュージックをやっております。
ジャンベというヤギ皮の太鼓で音楽を奏でています。
大分には3つのアフリカングループがあります。
晴れを呼ぶ女性アフリカングループ 「ベンカン」
県南を主に活躍する本格派アフリカングループ 「アンタトロンディア」
親と子 世代を超えたグループ 「マンデンデン」
そして、9月18日(日)に別府コミュニティーセンターで、「マンデン王国vol.5 アフリカ村祭り」を行います!
パチパチパチッ〜♪
熊本、千葉からもスペシャルゲストを呼んでのアフリカ村祭りです。
みんな、凄ーく頑張って練習しております。
当日は、絶対に楽しいですよ!
どーぞ、どーぞ遊びにきてください。
以下。ベンカンさんのブログから拝借しております。
皆様の応援と支えにより、大分にアフリカの風を吹かせてから、今年で5年目を迎えます!
皆の笑顔が360度広がる輪ができ、素敵な王国が築かれていく中、自然が巻き起こすパワーに愕然とした震災。皆の笑顔が絶えないように、マンデン王国に参加する皆の気持ちと力が一つになり、大きなパワーになれ!っという想いから、今年のテーマは「One(ひとつ)」。
大分の仲間達で結成された「Ya Yu 大分」には、ウォロフ語でママという意味を持つ。ママは強く、そして温かい。
そんな仲間達がひとつになった元気パワーを大分から発信し、これからも沢山の片と繋がって、笑顔と元気に満ち溢れた輪が広がりますように・・・・☆
時: 2011年 9月18日(日)
時間: 12:00~17:00
料金: ¥1500 (中学生以下 無料!)
場所: 別府コミュニティーセンター
別府市上野口町29-13 Tel 0977-24-5320
問い合わせ:090-4514-3788 (ベンカン)
★スペシャルゲスト!!!!!
◆ 火の国AFRICA(From 熊本)
2007年結成。それぞれ熊本で活動していたアフリカンミュージック好きが集まって出来た、バレエスタイルのグループ。
力強い音楽とシンクロするダンスで、皆さんを元気にします!
◆ メタルギニー (From 千葉)
ギニアの首都コナクリで出会った仲間を中心に結成。関東や関西などでライブやワークショップを活動中!
師匠のモハメドバングーラ氏のジャパンツアーに同行し、サポートを務める。現地コナクリの熱気を思い出させるライブパフォーマンスは必見!
ベンカンブログ
http://africa.junglekouen.com/
2011年8月23日火曜日
2011年8月1日月曜日
考えを整理する。
お久しぶりです。
仕事を辞めてから、少しアチラコチラに動き
今は、引越しが終わり片付けに追われています。
今の近況報告をしたいワケではなく、少し気持ちの整理をしたくて
この文章を書いています。
人が困っていたり、悩んでいたりしていると力になりたくなります。
自分を犠牲にしてまで力になりたいと思っています。
相手が苦しいと、自分も同じように苦しいのです。
過度に力になろうとすると迷惑になったり、立ち上がれない程、傷ついたりします。
それでも、人の力になりたい時がある。
今、まさにその時です。
その人は、自分を責めています。
心が狭くなったと。
同じことで悩んだことがある。
こんな性格じゃなかった。昔はこうじゃなかった。
昔のような心でありたい。なぜ、こうなった?
ある人から言われた言葉ある。
それって、大人になっているんだよ。
大人になって、視野が広くなり色々なことに気がつき始めている。
だから、自分が小さく見える。今のまま一つ一つを。
当時は、意味がわからなかった。
むしろ、大人にならなくて良いって思った。
今なら少しわかる。自分が強くなっていることに。
経験を積み重ねている。
その人は、大切な人が星に還った。
もっと一緒の時間を大切にしたかったと、後悔している。
同じ想いをした。
愛犬が還ったとき、大切な人に対して後悔したくないと思った。
90歳を超えた祖父との時間を大切にした。
愛し愛され、楽しみ合った。
祖父が還ったとき、泣きじゃくった。
その心に後悔が無かった。
今も思い出すと、涙が出そうになる。
それでも、数々の思い出が蘇り、心の中に祖父がいる。
還った存在に対して後悔があるなら、
それは今、一緒にいる存在と大切に過ごしてというメッセージ。
固く考える必要は無い。ただ、「好き」って感情を素直に出せば良い。
「好き」って感情は、恋愛だけではない。
家族、友人、隣にいる人、すべてに当てはまる感情なのだ。
少し気持ちの整理が出来た。
まずは、その人の話を聞こう。
自分勝手な文章でごめんなさい。
この日記は、独り言なので気にしないでくださいね。
みんな旅の途中なんだな〜。
この先の人生が楽しみです!
仕事を辞めてから、少しアチラコチラに動き
今は、引越しが終わり片付けに追われています。
今の近況報告をしたいワケではなく、少し気持ちの整理をしたくて
この文章を書いています。
人が困っていたり、悩んでいたりしていると力になりたくなります。
自分を犠牲にしてまで力になりたいと思っています。
相手が苦しいと、自分も同じように苦しいのです。
過度に力になろうとすると迷惑になったり、立ち上がれない程、傷ついたりします。
それでも、人の力になりたい時がある。
今、まさにその時です。
その人は、自分を責めています。
心が狭くなったと。
同じことで悩んだことがある。
こんな性格じゃなかった。昔はこうじゃなかった。
昔のような心でありたい。なぜ、こうなった?
ある人から言われた言葉ある。
それって、大人になっているんだよ。
大人になって、視野が広くなり色々なことに気がつき始めている。
だから、自分が小さく見える。今のまま一つ一つを。
当時は、意味がわからなかった。
むしろ、大人にならなくて良いって思った。
今なら少しわかる。自分が強くなっていることに。
経験を積み重ねている。
その人は、大切な人が星に還った。
もっと一緒の時間を大切にしたかったと、後悔している。
同じ想いをした。
愛犬が還ったとき、大切な人に対して後悔したくないと思った。
90歳を超えた祖父との時間を大切にした。
愛し愛され、楽しみ合った。
祖父が還ったとき、泣きじゃくった。
その心に後悔が無かった。
今も思い出すと、涙が出そうになる。
それでも、数々の思い出が蘇り、心の中に祖父がいる。
還った存在に対して後悔があるなら、
それは今、一緒にいる存在と大切に過ごしてというメッセージ。
固く考える必要は無い。ただ、「好き」って感情を素直に出せば良い。
「好き」って感情は、恋愛だけではない。
家族、友人、隣にいる人、すべてに当てはまる感情なのだ。
少し気持ちの整理が出来た。
まずは、その人の話を聞こう。
自分勝手な文章でごめんなさい。
この日記は、独り言なので気にしないでくださいね。
みんな旅の途中なんだな〜。
この先の人生が楽しみです!
2011年7月21日木曜日
FuJi
日本一の高さを誇る。富士山。
バックパックに防寒着と水、食料を詰め込み
暗く長い道を冷たい風を浴びながら、駐車場へ向かった。
駐車場は、すでにたくさんの車が停まっていた。
シャトルバスに乗り込み登山口の5合目を目指す。
車内は登山をする期待と不安が混じった空気で、最初は賑やかだった。
30分もすると車内は、遠足帰りのバスのようになり静かになり
バスは暗い山道を走り続けた。
5合目に着くと、登山用の杖を購入しヘッドライトに灯りを入れた。
不思議と富士山を登るんだという実感が無かった。
スムーズに落ち着いた気持ちで登山が始まった。
真っ暗な富士山は、まるでクリスマスツリーみたいだった。
歩く人々のヘッドライトで光の道筋が出来ていた。
すでに空気は薄く、少しでもペースを早めると高山病になりそうだった。
深呼吸を何度も繰り返し、水をこまめにとった。
周りのペースに惑わされず、自分のペースを守る。
まるで今、自分に大切なものを学んでいるようだった。
小説「モモ」に出てくる「灰色の男達」が、自分の後ろをついて歩き、
「もっと早く。もっとペースを上げて。一番速く登るんだ」っと言っているようだった。
その声を振り払うように、登り続けた。
ときに、本当に頭を横に振り「自分のペースを守るんだ」っと言い聞かせた。
ただし、頭を横に振ったのでクラクラしてしまった。
無心に登るため、何か心の中で唱えながら登ろうと思った。
お経を唱えながら登ったら、周りの暗さと富士山の迫力に圧倒されて
すぐに止めた。
いくらなんでも、怖すぎた。
以前、須藤元気さんがお遍路の旅をした本を読んだ。
そこには、「ありがとう」を言い続けていた。
それだ!
でも、同じだとつまらないなぁ。っと天の邪鬼が出てきて、
「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」
を唱え続けることにした。
すると、ペースが元に戻り呼吸も深くなった。
もう瞑想のような感覚だった。
サーフィンで波待ちをしている感覚にも似ていた。
9合目まで来ると、さすがに疲れていた。
周りでは、寝ている人や酸素を吸入している人で混雑していた。
山小屋のお兄さんがきて、なぜか小声で「泊まれるよ」とつぶやいていった。
頂上まで残りの力を振り絞り、登った。
心でつぶやいていた おまじないはいつの間にか、
「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛してください」
に変わっていた。
これが、本当の気持ちなのか?っと自問しながら、間違ったおまじないと正した。
そして頂上に着いた。
日本一の景色だった。
雲海や森は低く、空が果てしない。
太陽は、神々しく人を照らした。
すべてが癒され、心の底からパワーが出てきた。
バックパックに防寒着と水、食料を詰め込み
暗く長い道を冷たい風を浴びながら、駐車場へ向かった。
駐車場は、すでにたくさんの車が停まっていた。
シャトルバスに乗り込み登山口の5合目を目指す。
車内は登山をする期待と不安が混じった空気で、最初は賑やかだった。
30分もすると車内は、遠足帰りのバスのようになり静かになり
バスは暗い山道を走り続けた。
5合目に着くと、登山用の杖を購入しヘッドライトに灯りを入れた。
不思議と富士山を登るんだという実感が無かった。
スムーズに落ち着いた気持ちで登山が始まった。
真っ暗な富士山は、まるでクリスマスツリーみたいだった。
歩く人々のヘッドライトで光の道筋が出来ていた。
すでに空気は薄く、少しでもペースを早めると高山病になりそうだった。
深呼吸を何度も繰り返し、水をこまめにとった。
周りのペースに惑わされず、自分のペースを守る。
まるで今、自分に大切なものを学んでいるようだった。
小説「モモ」に出てくる「灰色の男達」が、自分の後ろをついて歩き、
「もっと早く。もっとペースを上げて。一番速く登るんだ」っと言っているようだった。
その声を振り払うように、登り続けた。
ときに、本当に頭を横に振り「自分のペースを守るんだ」っと言い聞かせた。
ただし、頭を横に振ったのでクラクラしてしまった。
無心に登るため、何か心の中で唱えながら登ろうと思った。
お経を唱えながら登ったら、周りの暗さと富士山の迫力に圧倒されて
すぐに止めた。
いくらなんでも、怖すぎた。
以前、須藤元気さんがお遍路の旅をした本を読んだ。
そこには、「ありがとう」を言い続けていた。
それだ!
でも、同じだとつまらないなぁ。っと天の邪鬼が出てきて、
「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」
を唱え続けることにした。
すると、ペースが元に戻り呼吸も深くなった。
もう瞑想のような感覚だった。
サーフィンで波待ちをしている感覚にも似ていた。
9合目まで来ると、さすがに疲れていた。
周りでは、寝ている人や酸素を吸入している人で混雑していた。
山小屋のお兄さんがきて、なぜか小声で「泊まれるよ」とつぶやいていった。
頂上まで残りの力を振り絞り、登った。
心でつぶやいていた おまじないはいつの間にか、
「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛してください」
に変わっていた。
これが、本当の気持ちなのか?っと自問しながら、間違ったおまじないと正した。
そして頂上に着いた。
日本一の景色だった。
雲海や森は低く、空が果てしない。
太陽は、神々しく人を照らした。
すべてが癒され、心の底からパワーが出てきた。
帰りは、滑りながら何とか帰り着いた。
明るいと先も見え、地上が近づかないように感じる。
少し挫けそうになる。
帰り着いた、温泉とご飯は特別でした。
2011年6月16日木曜日
2011年5月19日木曜日
速い流れ
いやー最近、展開が速い速い。
気づいたら、びゅーんっとことが進み、縁がある人にぱったり出会ったり。
こんな日もありますね。
波のようです。
ゆっくり流れてきては、速くなったり、激しかったり、メローだったり。
不思議なもんです。
今が、楽しい!
そして、これからも楽しい!
あ、仕事を辞めます。
気づいたら、びゅーんっとことが進み、縁がある人にぱったり出会ったり。
こんな日もありますね。
波のようです。
ゆっくり流れてきては、速くなったり、激しかったり、メローだったり。
不思議なもんです。
今が、楽しい!
そして、これからも楽しい!
あ、仕事を辞めます。
登録:
投稿 (Atom)