ボランティアとして。
福島県の相馬市で県外ボランティアの受付をしており、連休が取れたことで行く予定でした。
そう。あくまでも予定でした。
やっぱり原発の事故は怖いし、移動だけで1日かかちゃうからボランティアは3日間しか出来ません。
そんな短期間、ボランティアをして被災地の迷惑にならないだろうか?っと葛藤と続け、
それでも行って現実を見たいと思い決心した。
そんな矢先、震度6弱の余震が東日本を襲った。
ボクの心は、簡単に折れてしまい急遽、東日本へ行くのをキャンセルした。
いい訳は、「危ないから。」「4日に仕事があるから必ず帰って来なければいけないから。」
涙が出るぐらい悔しい。
本当に無力な自分を見せられ、勇気の無さを思い知らされた。
テレビは滅多に見ないが、見たときに震災のニュースを見てまた心が落ちていく。
今、被災地で頑張っている方々へ本当に感謝と尊敬をいたします。
心が落ちたとき、明日は笑って過ごそうっと想えるようになりたい。
深呼吸をして、太陽をいっぱい浴びて、涙が枯れるぐらい泣きたいと想う。
最近は、忙しいからかな。心が落ち気味です。
明日は、深呼吸をしてみます。
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